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2011年5月21日土曜日

刺激

今日は静岡・時之栖で行われているナショナルトレセンへ

数多くのJクラブのスタッフの方々も集まっており、トレーニングを視察。

ラルクヴェールから召集されているGK岩渕は、基礎を徹底的に修正されているとの事。

「ダメですね・・・、いつもの自分の感覚と全く違う要求をされて戸惑ってます・・・」

普段と違った仲間や違うスタッフの指導法と過ごす中で、自らの未熟さの度合いに(やっと)気付いたようです。

良い外的刺激を受けて、チームにも反映してくれると思います。


























ISA

2011年4月28日木曜日

その点を通過せよ

当クラブよりナショナルトレセンU14メンバーにJY3 GK岩渕航平(大木戸SC出身)が初選出されました。
静岡でのトレーニングキャンプに参加します。

良い機会なので・・・お話を。
「スポーツ選手を評価するのは決して自らではなく、他人だ。」と日々話をしてきました。
他人に評価されて初めて自分の評価であると。
語弊されると困りますが「お前たちに値段を付けてくれる大人はいるのか」とも。

各方面の方々に評価して頂いている事と関わってきたスタッフとして誇りに思いながらも、まだまだ残された課題は多く、出来ない事が多い事に一切変わりはありません。
当事者にしか分からない苦悩。
事実、早生まれによる1つ下の年代での選出であり、ある意味プラスのハンデを与えられている事。
代表のユニフォームに袖を通した訳ではないという事。(代表候補のさらに下)
実力が均衡するラルクヴェールでスタメンが約束されたわけでもありません。(ウチの強み)

グラウンドには日々高い意識、目標でトレーニングに望む選手達がいます。
毎日1時間前に来て本気でランニングする選手達。
照明が消えるまで自分の技術を磨く選手達。
コーチが指示をしなくても人数やバランスを考え、トレーニングを組んで励む選手達。
足りない部分を補いあい、補完出来る環境と人間関係。
日々変容する要求や要素に対して柔軟に察知し、対応するアンテナと応用力。

実践力。

上には上が、更に上が。
やらなければならない事がまた1つ2つ増えました。
とにかく精進・邁進。

グチもこぼすかも知れないけど。


























ISA

2010年12月13日月曜日

違う顔

12日(日)U13・U14千葉県トレセンの関東トレセンリーグ。

たまたま近くのフクダ電子スクエアで行われていたので行ってみました!

U13にGK田中(ラルクU-12) FP野見山(ラルクU-12)。

U14にGK岩渕(大木戸SC)、袖山(MIYAMA EAST) FP久我(パサニオール誉田)、吉野(大森SC)が選出されています。

今回の栃木県選抜戦には

U13にGK田中、FP野見山の2名。

















U14にGK袖山、FP吉野の2名。

















普段別々のチームの選手達に混じり、積極的なコミュニケーションを取る姿に成長を感じました。

袖山の誰にでもデカイ態度は生まれつき!?(笑)

慣れないユニフォームを着て、いつもと違う選手の顔を見ることが出来ました。

ゲーム結果は田中は無失点ながらU13千葉県トレセンは1−6で敗戦

U14千葉県トレセンは3−1で勝利

次節は年明け、柏レイソルとのゲームとの事。
ラルクヴェールから千葉県を背負う選手達はプライドを持って戦ってくれるでしょう。

STAFF